このページを見ている方は、
パパとして育児のお手伝いがしたい!という新米パパの方か、
新米パパにもっと育児を手伝って欲しい!というママの方かと思います。
新米パパの方なら、育児のお手伝いといっても、
一体なにからしたらいいのか分からない、、、
一方でママの方はというと、なんでもいいから手伝って欲しいけど、
それだと二度手間になりそう、、、
などなど、
普段育児に携わっていないからこそ、新米パパにとって育児に関わるのは実はハードルが少し高いのです。
そこでこのページでは、そんな新米パパが今日から出来ることを、
初級編・中級編・上級編と、難易度別にご紹介!
まずは初級編で紹介されていることからはじめて見て、
徐々に中級・上級とレベルアップしていきましょう!♪
この記事の内容
初級編 – まずは出来るところから!-
それではまずは初級編から!
簡単なことからはじめていきましょう!
1. ママの話を聞いてあげる
一番簡単なお手伝いは、ママの話をちゃんと聞いてあげることです。
聞いてあげるといっても、聞き方が大事です。
男性は事あるごとになにかと結論や解決策を提示してすぐに話をおしまいにしがちですが、
女性は、男性とはことなりとにかく話を聞いて欲しいのです。
そのため、「じゃあこうすれば?」とか「それは◯◯が悪いからだよ」といったような反応の会話ではなく、
「うんうんそうだね。」「大変だったんだね。」「良く頑張ってるよ」といったように、相槌を基本とした会話が良いです。
このように、しっかりと話を聞いてあげている姿勢をもつことで、
ママとしても旦那が自分のことを理解してくれているという安心感を得られ、ストレスも軽減されます。
2. ママの苦労をねぎらってあげる
また、ママの日々の育児の苦労をねぎらってあげるのも、
新米パパにできる大切な役割です。
もちろん、パパはパパで日中の仕事でとても疲れているかと思います。
しかし、ママはママで、育児に家事にと悲鳴をあげているのも事実。
ママに仕事の苦労を理解してもらうのはもちろん大事なので、
理解してもらう努力はするべきですが、
その上で、ママの日々の苦労に対しても理解を示してあげて、
「うんうん、そうだね、大変だったんだね。」
「うんうん、毎日ありがとうね。」
「うんうん、そうかそうか、良く頑張ってるね。」
といった一言で、ママの苦労を労ってあげましょう。
3. ママの代わりに情報を集めてあげる
また、情報集めに関しても、ママの代わりに新米パパが活躍できる場面です。
例えば、保育園の情報や、病院、週末遊びに出かける場所などなど。
そういった調べごとって、結構苦手な女性は多いですし、
ただでさえ育児・家事にヘトヘトなので、なかなか出来ません。
それなのに、そういった調べごとまで、それは育児の範囲だからとママに任せっきりのパパが多いです。
ここは頼れる新米パパとして、調べごとに関してはママの代わりに、
十分に調べておいてあげましょう♪
中級編 – 新米パパでも出来る育児のお手伝い! –
さて次は中級編です!
初級編では、話を聞いてあげるや、苦労を理解してあげるなど、
直接育児に関わることはありませんでしたが、
中級編ではいよいよ新米パパも育児に関わります!
4. 夜泣きをあやす
夜泣きが大変で、あまり寝られていないママは多いです。
金曜日や土曜日など、次の日が休みの場合などは、
パパがママの代わりに赤ちゃんの夜泣きをあやしてあげましょう。
家の中で泣かれてはママが寝られないかもしれないので、
夜中のドライブなどに連れて行ってあげるといいでしょう。
5. お風呂に入れる
また、お風呂に入れてあげるということにも挑戦してみましょう。
子供のころに、親と一緒にお風呂に入るということは、
親子の絆を深める効果も期待できます。
普段、仕事でなかなか一緒にいる時間が少ないからこそ、
こうしたお風呂での時間は貴重な親子のコミュニケーションの時間になります。
また、パパが子供とお風呂に入っている間に、
ママは残った家事洗濯などをすませることもできるので、
とても助かるのです。
6. 体を使った遊びをする
また、ママには出来ないような、激しい遊びなんかも、
パパだからこそできることです。
子供というのは、こうした刺激的な遊びが大好き!
怪我をしない範囲で、ちょっと過激な遊びを一緒にしてあげると良いでしょう♪
7. 年上の兄弟の遊び相手をしてあげる
子供が二人いると、ママは小さい子供の方に時間をどうしてもかけないといけなくなるので、
お兄ちゃんや、お姉ちゃんはどうしても少し寂しい思いをしてしまいます。
そこで、パパの出番です!
ママが小さい子供の世話で時間が取られている間は、
パパが年上の子供とたくさん遊んであげましょう!♪
上級編 – これでパパも立派なイクメン!-
さて、いよいよ上級編!
この上級編ができると、もう新米などではなく、
立派なイクメンです!♪
8. 育児や家事の分担をする
仕事から帰った後の時間にできることや、
土日の休日に出来ることでいいので、
育児・家事の分担をしてみると良いでしょう♪
例えば、以下のような家事の分担はどうでしょうか。
- 洗濯機に洗濯物を入れる
- 洗濯物を畳んでタンスに入れる
- 食後の後片付け
- 部屋の掃除
- 必需品の買い出し
- 庭の手入れ
などなど。
他にも可能な範囲で、どんどん分担していってあげるとママも助かります。
9. 料理を作る
また、土曜か日曜のいずれかは、
パパが代わりに料理をするなんてこともいいでしょう。
週末に、新米パパ向けにクッキング教室に通うなんかもオススメです♪
パパとして料理を振る舞えるようになると、
かなりおしゃれな感じでかっこいいですよ♪
10. 子供に勉強を教える
そして、子供に勉強を教えるというのも父親の立派な役割です。
最近では、幼少期からの英語教育が盛んですので、
英語のCDや英語のDVDなどを一緒に見て英語の勉強をスタートさせてあげるのはいかがでしょうか。
こちらのページではオススメの幼児向け英語教材の紹介もしておりますので、
是非見て行ってくださいね♪
新米パパのNG行為5選
さて、新米パパとしては、出来ることを増やす以外にも、
NGな行為を無くしていくというのも大切です。
次に、そんなパパとしてしてはいけない行為をご紹介します。
大きな子供がもう一人いる状態
「あれどこいった?」
「ご飯はまだ?」
「お風呂まだ入っていないの?」
などなど。探し物を探してもいないのに、
どこにいったのかと聞いてみたり、
まるで、子供の他に、もう一人大きな子供がいるよるような状態にならないようにしましょう。
妻を責めてしまう!
子供の教育のことだったり、しつけのこと、
さらには家事のことなどで、妻を責めるような発言は絶対にしてはいけません。
仕事で忙しくして帰ったからといって、
妻に当たるような態度や発言は絶対にNGです。
自分の母親と妻を比べる
また、料理の味などで、自分の母の味と比べたりして、
母親の方が味付けが上手だった、などと言ってしまうと、
妻は本当にがっかりです。
そのような自分の母親と妻を比べるような発言は、
幼稚ですしやめましょう。
子供のことを邪魔者扱いする
また、子供がうるさかったり、言うことを聞かなかったりといって、
子供のことを邪魔者扱いをするのはやめましょう。
子供の教育にとっても良くありませんし、
妻としても手伝うのではなく、邪魔者扱いして、
育児の世話を放棄されるのは困ります。
暴力をふるってしまう
さらに、妻や子供などに暴力を振るうのは絶対にやめましょう。
仕事でいくら疲れているからと言って、
家庭内で他人にあたるのは最悪です!
また、自分では暴力のつもりではなくても、
男性の力は女性や子供にとってはとても強い力です。
そのようなことにならないようにしっかり注意しましょう。
まとめ
以上いかがでしたでしょうか。
このページでは、新米パパが今日からできることをたくさん紹介し、
新米パパがしがちなNG行為についてもご紹介してきました。
お役に立てたのなら幸いです♪
また、当サイトでは、早期の英語教育のススメを提唱しており、
子供の英語教育に関するノウハウをいろいろな観点からご紹介しております。
子供の英語教育にご興味のある方はそちらも是非見て行ってくださいね♪