時期別におすすめの英語教材を紹介!
0歳から8歳くらいのお子さんというのは、年が経つに伴ってどんどん成長するため、
年齢に合わせた適切なおもちゃや教材などが必要になってきます。
しかし、幼児向け英語教材というと、
「子供」「幼児」という一括りで紹介されていることが多く、
細かく紹介されていることが少ないですよね。
買ってみたものの、
「うちの子にはまだ早かった・・・」
「うちの子にはちょっと幼すぎた・・・」
といった事になってしまったという方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここでは下記の4つの時期に分けて、
おすすめの英語教材をご紹介していきます!
【4つの時期別でおすすめ英語教材を紹介!】
- 胎児〜1歳まで
- 1歳〜3歳まで
- 幼稚園生(3歳〜5歳くらい)
- 小学校低学年(5歳〜8歳くらい)
それでは早速いきましょう!
胎児から1歳までのお子さんにオススメの英語教材
まずはじめにご紹介するのは、まだお腹の中にいる赤ちゃんの頃から、1歳くらいまでのお子さんにオススメの英語教材です。
そういったお子さんに英語教材を購入する時の選び方のポイントは以下の通りです。
- 「英語の耳」を育てる事に注力している教材
- 聞き流しなど、受け身の姿勢で英語に触れられる教材
- 赤ちゃんにとって心地よいリズムや音の教材
これらの選ぶ基準を満たしていて、特にオススメな教材はこちらです。
【胎児〜1歳にオススメ】アルクのエンジェルコース
アルクのエンジェルコースは、まだ赤ちゃんがお腹の中にいる時から始めることのできる英語教材です。
内容は、CDがメインで、聞き心地のよいモーツアトの曲をBGMに、
英語特有の音の周波数になれることを通じて「英語の耳」を育てることに特化している教材です。
- かけ流すだけで大丈夫で、自然と英語の周波数に耳が慣れていけるようになっている。
- 長時間聞いてもストレスにならないようなゆったりとリラックスできるメロディになっている。
- ボリュームも十分で、なんどもなんども同じ曲を流すということにはならない。
このサイト上では、「アルクのエンジェルコース」についての内容の紹介と、
口コミ評判の調査などもしているので是非ご覧ください。
1歳〜3歳までのお子さんにオススメの英語教材
次にご紹介するのは、1歳〜3歳までのお子さんにオススメの英語教材です。
基本的な考え方は、0歳〜1歳までのお子さんの時と同じですが、
選ぶ際のポイントとしては、実際に目で見たり触れたりできるような教材も、
この時期のお子さんにはオススメです。
- 「英語の耳」を育てる事に注力している教材(0歳〜1歳と同じ)
- 映像教材やおもちゃなど、目で見たり触ったりできる教材
- まだ小さい子供でも無理なく続けられるレベルの教材
これらの選ぶ基準を満たしていて、特にオススメな教材はこちらです。
【1歳〜3歳の子供にオススメ①】こどもえいごおまかせパック
こどもえいごおまかせパックは、アルクの幼児向け英語教材です。
こちらの教材では、先ほど紹介した「エンジェルコース」に加え、
「abcDVDボックス」というDVD教材が追加されるものとなります。
「abcDVDボックス」は子供が見て楽しめるDVD教材で、アルファベットから簡単な英会話までを自然と覚えられるようになっています。
- DVDを見て楽しむだけなので、無理なく続けられる。
- アルファベットや発音なども自然と身につくような内容になっている。
- CDの音声と、DVDの映像とで、とても効果的な英語環境が作れる。
このサイト上では、「こどもえいごおまかせパック」・「abcDVDボックス」についての内容の紹介と、
口コミ評判の調査などもしているので是非ご覧ください。
【1歳〜3歳の子供にオススメ②】こどもちゃれんじEnglish
こどもちゃれんじEnglishは、しまじろうが登場する英語教材としても有名な「こどもちゃれんじ」の英語教育バージョンです。
こちらの教材は、2ヶ月に1回教材が届く仕組みになっており、
子供が飽きてしまうことを防ぐことができます。
CDにおもちゃにと、豊富なコンテンツで英語教育を始めることができます。
- しまじろう効果で子供が自然と遊ぶ中で英語に触れられるため無理がない。
- 2ヶ月に1回教材が届くのが続けやすい。
- 教材としてもしっかりした内容である。
このサイト上では、「こどもちゃれんじEnglish」についての内容の紹介と、
口コミ評判の調査などもしているので是非ご覧ください。
幼稚園生のお子さんにオススメの英語教材(3歳〜6歳くらい)
次にご紹介するのは、主に幼稚園生のお子さんを対象にしたオススメの英語教材です。
この時期のポイントは、生活の中でも英語を使うような習慣を作っていけるととても良いでしょう。
見たり聞いたり、遊んだりしながら英語に触れさえすればよかったこれまでと比べ、
少し踏み込んだ取り組みをすることが英語教育を成功させるポイントです。
この時期の選ぶ際のコツは以下の通りです。
- 「英語の耳」を育てる事に注力している教材(これまでと同じ)
- 遊ぶだけに止まらず、少しだけ踏み込んだ学習ができるような教材
- と言っても、まだまだ子供なので、子供が楽しんで英語を学べるようにしっかりと工夫がされている教材
これらの選ぶ基準を満たしていて、特にオススメな教材はこちらです。
【幼稚園生の子供にオススメ①】7+BILINGUAL
「7+BILINGUAL(7プラスバイリンガル)」は、これまで数多の賞を受賞しており、長年ずっと好評価を維持してきている幼児向け英語教材です。
主に聞き流しのCDから始まり、子供が楽しみながらのめり込めるような可愛くカラフルな教科書や塗り絵など、工夫満載の英語教材です。
- 英語教育の教材としてしっかりとした作りと内容である。
- フレーズを覚えて実際に使えるようになれる。
- まだ小さい子供でも無理なく続けることができる。
このサイト上では、「7+BILINGUAL(7プラスバイリンガル)」についての内容の紹介と、
口コミ評判の調査などもしているので是非ご覧ください。
【幼稚園生の子供にオススメ②】ハッピーイングリッシュ
7+BILINGUALと同様に、ハッピーイングリッシュも幼稚園生のお子さんにはオススメです。
ハッピーイングリッシュは、人気英会話講師が自分の子供のためを思って作ったとだけあって、英語を実際に使って話せるようになるということに注力している教材です。
より本格的に英語力を上げていきたいとお考えの方にオススメです。
小学校低学年のお子さんにもおすすめしている教材ですが、
幼稚園生のお子さんにも同じくオススメできる教材です。
- 全くの入門レベルから中学校のレベルまでカバーしており、英語教育教材として内容がしっかりしている。
- 内容がしっかりしているといっても、子供向けを念頭に作られており、楽しんで英語を学べられるようになっている。
- 英会話フレーズの大量インプットで、自然な英語をみるみる話せるようになる。
このサイト上では、「ハッピーイングリッシュ」についての内容の紹介と、
口コミ評判の調査などもしているので是非ご覧ください。
小学校低学年のお子さんにオススメの英語教材(6歳〜8歳くらい)
次にご紹介するのは、主に小学校低学年のお子さんを対象にしたオススメの英語教材です。
学校で英語の授業が始まる前にある程度英語をできるようにしておけるかどうかというのが、この時期のポイントになります。
子供向けの英語教材ですと、CD/DVD/おもちゃといったように、
受け身メインであったり、遊ぶだけで英語が身につかないといった事になりがちです。
まだ子供が小さい頃は、英語に触れる・慣れるといった事が目的でも十分ですが、
これからはさらにもう一歩踏み込んだ取り組みをしていくことが、
将来的に英語を使えるようになっていくためのポイントになります。
そうした事を踏まえた上での選ぶ際のコツは以下の通りです。
- 遊ぶだけに止まらず、踏み込んだ学習ができるような教材
- 小学校での英語の授業の予習になってくれるような教材
- しっかり使える英語になるような橋渡しの役割をしてくれる本格教材
これらの選ぶ基準を満たしていて、特にオススメな教材はこちらです。
【小学校低学年の子供にオススメ①】7+BILINGUAL
こちらの教材は、幼稚園生にオススメの教材としても紹介しましたが、
小学校低学年のお子さんにもオススメの教材です。
将来を見越してしっかり英語を学ぶためにオススメの教材です。
- 英語教育の教材としてしっかりとした作りと内容である。
- 大量のフレーズインプットで実際に使えるようになれる。
- 英語の勉強を楽しく続けられるような工夫がしっかりされている。
このサイト上では、「7+BILINGUAL(7プラスバイリンガル)」についての内容の紹介と、
口コミ評判の調査などもしているので是非ご覧ください。
【小学校低学年の子供にオススメ②】ハッピーイングリッシュ
小学校低学年のお子さんにまずオススメするのが、こちらの「ハッピーイングリッシュ」です。
小学生にまでなると、「遊びとしての英語」から少しずつ「勉強としての英語」としての側面を出していくことが、
学校教育が始まったあともしっかり英語の勉強を続けていけるためには必要です。
こちらの「ハッピーイングリッシュ」は、現役の英会話講師が、子供が自宅でしっかり英語を使えるようになれるということを目的に作った教材です。
しっかりと子供向けの英語教育を念頭に作り込まれた教材で、
豊富な英語CDとわかりやすいテキスト教材でしっかりと英語を身につけられます。
- 全くの入門レベルから中学校のレベルまでカバーしており、英語教育教材として内容がしっかりしている。
- 現役の英会話講師が作ったとだけあり、実際に英語を使えるようになることに注力しており、学校の英語の授業でも活かせる。
- 英会話フレーズの大量インプットで、自然な英語をみるみる話せるようになる。
このサイト上では、「ハッピーイングリッシュ」についての内容の紹介と、
口コミ評判の調査などもしているので是非ご覧ください。
幼児向け英語教材の時期別のおすすめを紹介!(まとめ)
以上いかがでしたでしょうか。
ここでは、
- 胎児〜1歳まで
- 1歳〜3歳まで
- 幼稚園生(3歳〜6歳くらい)
- 小学校低学年(6歳〜8歳くらい)
の4つの時期に分けておすすめの英語教材を紹介してきました。
ご興味のある教材があれば、是非一度サイトに足を運んでみてはいかがでしょうか♪